法人名称の変更にともなう組織改編のご挨拶
また平素は格別のご厚誼を賜り、深く感謝申し上げます。
さて、さる令和4年(2022年)10月21日をもちまして、司法書士法人おおさか法務事務所を含む当グループの名称は、「杠(ゆずりは)グループ」へと変わりました。
それに伴い、事業法人を「杠司法書士法人」へと変更し、また成年後見業務に特化した事業法人を「司法書士法人ゆずりは後見センター」へと変更いたしました。
思い起こせば、平成14年(2002年)10月21日に難波の地にて個人事務所を開設してから、ちょうど20年の節目にあたります。この記念すべき年に、心機一転、新グループ名を揚げて新しい門出を迎えられますのも、何をおいてもお客様やお取引先様などをはじめ、私どもを古くからご支援、ご愛顧くださった皆様の御蔭に他なりません。
改めてこの場をお借りし、お世話になりましたすべての皆様に深謝申し上げます。
「ゆずりは」という植物は、春若葉が枝先に萌え出してくるころ、それまでの葉が眠るように生まれ変わり、常に青さを保つことから、譲葉(ゆずりは)とよばれるそうです。いつもそばに、深く、末永くお客様に関わらせていただくことで、家族が、社会が、そして日本がつねに青く、繁栄するような事業の展開を目指し、所員一同、より一層業務に精進して参る所存です。
何卒倍旧のご愛願お引き立てを賜りますよう、切にお願い申し上げます。
敬具
令和5年4月吉日
所員一同
© 杠(ゆずりは)グループ