いつも、よりどころとなる存在であり続ける。
このたびは私ども杠(ゆずりは)グループのホームページへお越しくださり、 誠にありがとうございます。
私どものグループの名前は「ゆずりは」という常緑の植物に由来しています。 ゆずりはの木は、春先に新しい葉が萌え出ると、その成長を見届けた前の葉が いっせいに場所を譲ります。こうして、常に入れ替って青さを保つことから 『譲葉(ゆずりは)』とよばれるようになったといわれます。
私どもは、相続や事業承継を中心とする事業領域において、 顧客とその一族のみなさまが、それぞれの人生において、 常に青々と繁栄できるような関わりをめざしたいと思っています。 いつもそばに、深く、末永く顧客に寄り添える存在でありたいとの 『願い』を込めているのです。
杠グループは、このような『ゆずりはの願い』のもとに集まった専門家の集団です。
ひとくちに「グループ」とはいえども、いわゆるホールディングカンパニーなどとは
異なり、協業は行いつつも、それぞれが独立性を保っています。
共通の価値観に裏付けられながら、各法人が専門家として遵守すべきルールを守り、
社会から要請されるコンプライアンスなどへの配慮に努めています。
私どもは、顧客のみなさまが抱えられている複雑な問題に対して、 最善の解決が図れるよう互いに切磋琢磨し、 グループの総合力を最大限に生かした解決に臨んでいきたいと思います。
グループ法人一同